豊後人

大分のことが少しでもあったら書くブログです。かなりな不定期更新。

別府大分毎日マラソン。第64回目と言う古くからの大会が始まる。

2月のマラソンの風物詩、別府大分毎日マラソン。(通称:別大マラソン)

僕が子供の頃は、別府の港がスタートで大分市を折り返し、また別府に戻るコースだった気がします。

海風のため、記録が出にくかったということと、宗兄弟が激走していたという印象が強いです。

コースは、2010年から変わりました。

うみたまごをスタートにし。別府方向に走り、折り返し大分市を目指すと言うコースです。大分市のところは巡回コースのようになっているので、見るのには適しているかと思います。

 

テレビ見ていたら、結構な数の参加者がいました。

また、スタート時に、スタッフがコース外に出る前に鉄砲がなったので、ランナーに巻き込まれていました。危ないなあと思って見ていたのですが、怪我なかったら、ちょっとおかしいできごとでもありました。

 

一般の人も多く参加しているようで、参加資格見たら、マラソンで3時間30分以内の記録をもってないとダメみたいです。

ちょっとマラソン大会出てみるか!と言う感じでは出られないようです。

 

この大会、マラソン選手にとっては登竜門的大会になっています。

記録が物凄い選手は最近出ていません。

 

この大会の結果を自信にして、世界に羽ばたいてもらいたいと思います。

 


別府大分毎日マラソン大会

 

都道府県対抗女子駅伝、大分は過去最高の10位

おっ!10位です。

途中13位から15位に落ちていたので、心配したのですが、最後10位まで順位を上げました。

おめでとうございます。

 

1区から、

青木 優子

竹上 千咲

安部 実伽子

工藤 杏華

城野 真穂

村山 麻衣子

髙倉 侑芽

小松 優衣

加藤  岬

大分舞鶴がラグビーで久しぶりに快挙

大分舞鶴高校は、ラグビー日本一になった高校です。
ラグビーの名門で古豪です。

ただ、ラグビー推薦が無くなり弱くなりました。

シードになれなくなりました。
初戦で負けるのが多くなりました。

今回、ノーシードながら、Aシードに勝ちました。
心躍ります。

テレビで放送してなくて、スボーツニュースで少しだけありました。

楽しみです。これから。

黒田官兵衛のラストは別府市。

黒田如水の最後の戦い。

九州平定。

破竹の勢いで豊後の大友を破ります。

ちょうど世の中は、関ヶ原の戦い。

この天下分け目の戦いが、1ヶ月ぐらい続いたら、世の中は全く変わったかも知れません。

九州平定にあと一歩の時、関が原の戦いはわずか一日で終ります。

世の中が平定された瞬間でした。

黒田如水の天下統一がなくなった瞬間でした。

 

石垣原(現在の別府市)で大友義統軍と衝突した戦いは、九州の関が原の戦いとも言われているそうです。

石垣原が、別府市です。

 

http://www.beppu-navi.jp/kanbee/pdf/ishigakibaru.pdf

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黒田如水が天下を取ったら、もっと大分県は歴史的に有名になったんだろうなあ。

大分県の大名といえば、大友宗麟です。

ところが、大分では有名でも中央では全くの無名です。

それは、戦国大名としては、早くに家が途絶えてしまったからです。

関が原の戦いぐらいまで大名でいれば、もっとその名前は歴史に残ったかも知れません。

歴史の教科書では、クリスチャン大名として少し名前が出るだけです。

 

戦国大名として、もっと大分県が有名になるとしたら、黒田如水の九州での挙兵が成功していたらです。

黒田官兵衛、黒田長政の黒田家。

黒田家といえば、大分中津藩と言うより、発祥の地、播磨と長政が大名になった福岡です。つまり大分県ではありません。

歴史にもしが許されるなら、

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